DIP0001がロックインしてインスタントセンド機能が回復

Dashの778176番目のブロックが本日17時52分に生成され、DIP(Dash改善提案)0001がロックインしました。これにより、脆弱性が見つかって8月末から無効化されていたインスタントセンドが修正された状態で回復可能になりました。その後、安定性の確認が行なわれ、20時頃にインスタントセンドが有効化されました。

ロックインから4032ブロック後（約1週間後）の782208番目のブロックが生成されるとDIP0001はアクティベーションとなり、2MBブロックへの移行と手数料の減額（現在の10分の1）が自動的に完了します。